音楽とお酒とものづくりと

営業マンが元webエンジニアの経験を生かしてあれやこれやするやつ

リモートワーク×ペアプロにトライしてみた話

結論
リモートペアプロ超快適やん!
という話です。



さて、こんにちは。

働き方改革で今年の3月くらいから全社でリモートワークを導入しました。

リモートワークについてはエンジニア交流会でもLT登壇させていただき、リモートワーク導入の話から、現在のスクラムチームでの活用方法をお話しさせていただきました。

詳細についてはこちらのブログをご覧ください。
gaiax.hatenablog.com


さて、今回のお話ですが、リモートワークしながらペアプロをしてみた話をします。

ちなみに、最近はモブプログラミングがすごく取り上げられていますね。
モブプロはまだトライしたことはありませんが、うちのチームではペアプロ・ペア作業は当たり前のように行っています。

最近はリモートワークをよくやるので、一度リモートでペアプロやってみよう、となったのでそのお話。

リモートペアプロをやってみて

リモートペアプロの際に使うのはslackだけです。

slackで音声通話しながら、画面共有機能を使って画面を共有するだけ。
ドライバーが画面を共有し、ナビはそれを見てナビする。

本当にたったこれだけなのですが、普通にペアプロ実施できました。
画質も音声もキレイにいけてました。


また、出社したとしても、自社の執務室だけでなく、同ビルの地下や屋上などで作業をすることもあります。

実際に今働いている場所がNagatacho GRIDというところです。
こちらのブログでも紹介されているように、非常に多様な働き方ができるビルです。

www.gaiax.co.jp


外部ディスプレイをわざわざ地下に運んでペアプロすることもありますが、いかんせん重たいのでめんどくさいのです。
このように、外部モニタがないときは、一緒にいるときでも、slackの画面共有機能を使ってペアプロをすることもあります。
やりとりは一緒にいるため、マイクをミュートにし、直接行います。


ちなみに音声通話の代わりにテキストでもやってみたのですが、これは微妙でした。

音声通話よりもリアルタイム性がないし、なにより文字入力がめんどくさい。
あとPCのスペックにもよるんでしょうが、slackの画面共有中のテキスト入力がすごく重かったです。


もちろん、slackじゃなくても、音声通話と画面共有ができるツールならなんでもいいと思います。

まとめ

以上、ビデオ会議ツールの画面共有機能を使ってのリモートペアプロがすごい快適やっていう話でした。
想像以上に快適に作業できたので、今後も続けていこうと思います。